



「人口が減少する日本は、もう成長できない」― 6年前、日本中を「諦め」という高い壁が、覆っていました。ここから、私たちの「日本を取り戻す」戦いが始まりました。
5年半「三本の矢」を放ち、人口が減少する中でも、経済は10%以上成長し、雇用は250万人増加。有効求人倍率は、初めて全47都道府県で1倍を上回り、誰にも働く場所がある、真っ当な経済を取り戻しました。成長の果実により、子供の貧困率も初めて減少し、大きく改善しました。
地球儀を俯瞰しながら延べ140か国以上を訪問し、各国首脳と深い信頼を構築してきました。平和安全法制が成立し、日米同盟は今、かつてなく強固となっています。来年は、トランプ大統領、プーチン大統領、習近平主席らを迎え、我が国が初めて、G20サミットの議長国を務めます。今、日本は、世界の国々から信頼、尊敬を集め、世界のど真ん中で大きな存在感を取り戻しました。
5回の国政選挙で国民の皆様から頂いた安定的な政治基盤の上に、「諦め」の壁を次々と打ち破ることができました。「失われた20年」はもはや過去のものとなった。日本は新しい朝を迎えました。
今こそ、日本の明日を切り拓く時です。平成のその先の時代に向かって大きな改革に挑戦し、子供たちが「この国に生まれてよかった」と思える日本を創り上げ、次世代に引き渡す決意です。
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頑張った人が報われる
経済成長「失われた20年」には、二度と後戻りさせない。
「三本の矢」で、デフレ完全脱却を成し遂げ、戦後最大のGDP600兆円を実現。
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すべての世代が安心できる
社会保障改革少子高齢化に真正面から立ち向かう。
人生100年時代を視野に、教育の無償化、生涯現役社会の構築を進め、社会保障制度を全世代型へと改革。
成長と分配の好循環により、希望出生率1.8、介護離職ゼロの実現を目指し、女性活躍、一億総活躍の社会を創り上げる。
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美しいふるさとを守り、
次世代へ引き渡す若者にチャンスあふれる、強靭な地方を創り上げる。
新しい挑戦を後押しする農林水産業全般にわたる改革、中小・小規模事業者の生産性革命、訪日観光客4000万人を実現し、若者にチャンスあふれる地方創生を進める。
集中豪雨など近年の気象変化に対応し、国土強靭化を進め、強靭なふるさとを創り上げる。
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地球儀を俯瞰する外交の
更なる展開国際情勢の荒波を乗り越え、アジア太平洋の新たな繁栄を。
北朝鮮による拉致・核・ミサイル問題の解決を目指すとともに、ロシア、中国など、近隣外交を積極的に展開し、新時代の北東アジアの平和と繁栄の礎を築く。
日米同盟を基軸に、豪印など価値観を共有する国々と連携し、自由で開かれたインド太平洋戦略を推進する。TPPや欧州とのEPAをはじめ二十一世紀の経済秩序を世界で構築。
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憲法を改正し、
新しい時代を切り拓く自衛隊の明記、教育無償化など先の衆院選で公約した4項目につき、次の国会に自民党としての憲法改正案を提出できるよう、党を挙げて取り組み、早期の発議を目指す。
経済再生・デフレ脱却
名目GDP

国民総所得

正社員
有効求人倍率

保育の受け皿

高卒・大卒
内定率

最低賃金
(時給)

就業者数

景気回復で財政健全化
国・地方
税収合計

子供たちの未来に投資


災害への対応


地方創生
中小企業の
倒産件数

有効
求人倍率


観光立国
外国人
旅行者数

外国人の
旅行者の
消費額

農林水産新時代
40代以下の
新規
就農者数

生産
農業所得

農林水産物
輸出

▼内訳
米

牛肉

野菜・果物

東日本大震災からの復興

地方創生


地球儀を俯瞰する外交
訪問国・
地域数

首脳会談数

強固な日米同盟


地球儀を俯瞰する外交



G7伊勢志摩サミット

自衛隊最高指揮官として


- 内閣
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- 内閣総理大臣
- 内閣官房長官
- 内閣官房副長官
- 総理府
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- 社会保障制度審議会
- 衆議院
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- 厚生委員会(理事)
- 安全保障委員会(理事)
- 建設委員会
- 沖縄北方に関する特別委員会(筆頭理事)
- 政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会
- 災害対策特別委員会
- 消費者問題等に関する特別委員会
- 自由民主党
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- 総裁
- 幹事長
- 幹事長代理
- 国会対策委員会(副委員長)
[政務調査会]
- 社会部会(部会長・副部会長)
- 外交部会(部会長代理・副部会長)
[組織本部]
- 組織本部(事務局長)
- 選挙対策本部(事務局次長)
[組織委員会]
- 青年局(局長・次長)
- 与党三党
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- 少子化対策検討会
- 社会保障制度プロジェクトチーム
- 1954年
- 安倍晋太郎、洋子夫妻の二男として生まれる
- 1977年
- 成蹊大学法学部政治学科卒業
- 1979年
- 株式会社神戸製鋼所入社
- 1982年
- 外務大臣秘書官
- 1993年
- 衆議院議員初当選
- 1999年
- 衆議院厚生委員会理事
自由民主党社会部会長
- 2001年
- 内閣官房副長官(第二次森内閣)
内閣官房副長官(第二次森改造内閣)
- 2002年
- 内閣官房副長官(第一次小泉改造内閣)
- 2003年
- 自由民主党幹事長
- 2004年
- 自由民主党幹事長代理・党改革推進本部長
- 2005年
- 内閣官房長官(第三次小泉改造内閣)
- 2006年
- 第90代内閣総理大臣
- 2007年
- 内閣総理大臣を辞任
- 2012年
- 自由民主党総裁
- 2012年
- 第96代内閣総理大臣

総裁選ポスター
(PDF)

出馬表明後配布資料
(PDF)